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先日合皮を使って小手の内側を交換したのです
が、右手は茶革ですので、子供がいやがって使
うはずもなく、ここは、練習だったと割り切っ
て本物の茶革で再度やり直しました。
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分解は前回と同じく、縫いつけて有る糸をカッ
ターやはさみでカットするだけ。
そして取り外した合皮を型として革の切りだ
し、それをレザークラフト用の中細の糸でへり
革と一緒に縫いつけてご覧の状態まで。
この時、以前の縫い穴を利用して縫いつけてい
くと案外スムーズですが、新たな場所に針を通
そうとすると、固くてなかなか通りません。
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これは縫い目のアップ。
ガタガタですが、男の裁縫ですし、この縫い目
はへり革を上からかぶせて縫いつけますので、
隠れてしまいます・・・用は、革が外れないよ
うにすれば良いんですね。
へり革の縫いつけは次回までお待ちを。
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ちなみに茶革の入手先は、左の写真をクリック
するとご覧になれます。
私の購入した物は、確実に3枚分は取れそうな
大きさで、納得の価格でした。
茶革の他に、紺革も販売されています。
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晩酌の合間で何とか仕上げました。
へり革は、レザークラフト用の細糸を使用し、
まつり縫いで縫いつけていきます。
前回の練習時は合皮だったため、針通りも良か
ったのですが、やはり本革は縫いにくいです
ね。
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懲りずに縫い目のアップ・・・やはりガタガ
タ・・・使用に問題なさそうなので、よしとし
ましょう。
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写真右側が今回交換したもの・・・色が違いま
すが、これ位なら気にならないようで、息子も
次回からこれを使うなどと言っています。
あとは耐久性ですが・・・もう2回分は革の在
庫がありますので、何とかなるでしょ。
皆さんもチャレンジしてみませんか?
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